表題について早速resをくださった方、ありがとうございました。 本文の前に訂正させてください。「アプティバ」を「アクディバ」と訂正しま したが、もう一度「アプティバ」に訂正します。再度の訂正で恥ずかしい次第で す。 赤嶺さんの「リカバリー」は一つの良い方法ですね。出荷状態に戻るのがちょ っと難点ですが。必要なときは個人メールさせていただきますので、その節はど うぞよろしくお願い致します。 町田さん、良い情報ありがとうございました。「ドライブイメージ」はバック アップ先ドライブを占有するのでしょうか? と言うのは、質問の時にちゃんと 書けば良かったのですが、知人の行いたいバックアップは、cドライブ(4gb)に あるwindows98を同じハードディスクのd (5gb)ドライブに保存したいのです。そして、dドライブはバックアップ専用で はなくてデータドライブとして多くのファイルを入れたいのです。MO、CDR、 外づけハードディスク等があれば良いのですがそれはありません。この条件でも OKでしょうか?また、全盲で音声な しで操作できるでしょうか? 中村さん、説明不足でした。フロッピーは本人のアぷてぃばでシステムフォー マットしました。d2fはms-dosとwindowsのドス窓をサポートしていますので、使 えなかったのはアぷてぃばがdosをサポートしていないからだと思います。 平川さん、書き方が不十分で申し訳ありません。バックアップについて私の知 識の範囲で少し書かせていただきます。windowsのバックアップはフロッピーでは とても無理です。上の町田さんへのコメントにも書きましたように、ハードディ スク、MO、CDRなどにするのが普通 だと思います。今回行いたいのは内蔵ハードディスクの別のドライブへのバック アップです。そこで、今回の質問とは別の話になりますが、アぷでぃ場ではうま くいかなかったd2fによる方法をご説明致します。 条件としてはcどらいぶ(NEC98ならaドライブ)の全部をバックアップしますの で、バックアップ先の容量がバックアップ元より大きいことです 1. フロッピーディスクをシステム付きでフォーマットします。 2. バックアップ用とリストア(復元)用のディスクを別にしますので、上 のディスクは2枚用意します。 3. バックアップ用のフロッピーにD2F.EXEをコピーし、autoexec.batという 名前のぶぁいるに、次の一行を書きます。 −−− d2f s c: d: /prompt=off −−− (これはcドライブをdドライブにバックアップする場合です。環境が違うときは 適宜書き換えてください。 4. リストア用フロッピーにd2f.exeをコピーし、autoexec.batに次の一行を書 きます。 −−− d2f r c: d: /prompt=off −−− (dドライブにバックアップされているファイルをcドライブにリストア(復元) します。なを、上のコマンドは必ず半角、's'と'r'は必ず小文字で書いてくださ い。 準備は以上で終わりです。 次に使い方ですが、 1. バックアップは、上で用意したバックアップ用フロッピーをフロッピー ディスクに入れてパソコンの電源を入れると、自動的にフロッピーから立ち上が って実行します。バックアップが終了するまで30分前後かかるかもしれません。 (機種によって違う)この間音は出ませ んが動作していればハードディスクの動作する音がかすかにきこえますし、コマ ンドにオプションを着ければビープ音を鳴らすこともできるようです。(d2fのド キュメントを読んでください。) 2. リストアは、リストア用フロッピーを使います。方法はバックアップの 場合と同じです。 また、バックアップ先はディレクトリーも指定できますし、ファイル名も指定で きます。(上の場合はDISKSAVE.DATです) 注意としてはバックアップとリストアのフロッピーを絶対に取り違えないでく ださい。そして、バックアップ前にバックアップするどらいぶはデフラグした方 がいいようです。 この方法はキー操作をしないでできるので、音声が出なくても簡単にできます のでおすすめです。でも、アプディバではだめなので困りました。 最後にd2fの登録先を書いておきます。 niftyのfgaltlのライブラリー8の889番、D2F009.LZHです。 hpハ http://www2.tky.3web.ne.jp/~shrimp/ 以上です。
Received: from smtp2.nifty.ne.jp (smtp2.nifty.ne.jp [202.219.63.54]) by sl.sakura.ne.jp (8.9.2/[SHINGUJI/SAKURA-990115]) with ESMTP id SAA17813 for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Sat, 22 Jul 2000 18:34:04 +0900 (JST) Received: from default (mcda0845.ppp.infoweb.ne.jp [202.219.165.109]) by smtp2.nifty.ne.jp (8.9.3+3.2W/3.7W-991025) with SMTP id SAA00721 for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Sat, 22 Jul 2000 18:33:59 +0900 (JST) Date: Sat, 22 Jul 2000 18:32:36 +0900 (JST) From: 松浦<cqf00071@nifty.ne.jp> To: windows活用ml<windows@sl.sakura.ne.jp> X-Reply-to: 松浦<cqf00071@nifty.ne.jp> Subject: [windows:1141] re windowsのバックアップ Message-Id: <200007221821.XS9SDJJH@smtp.nifty.ne.jp> MIME-Version: 1.0 X-Mailer: Mm-Mail Ver1.30 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit Sender: owner-windows@sl.sakura.ne.jp X-ML-Sequence: 1141 X-ML-Name: windows Precedence: bulk Reply-To: windows@sl.sakura.ne.jp |