松浦です。町田さん、平川さん、中村さん、RESありがとうございました。 お返事が遅くなり申し訳ありません。 町田さん、バックアップの重要性と実際になさっている方法のご紹介ありがと うございました。「ディスクイメージ」はやはり目が必要なのですね。操作を覚 えれば何とかなりそうなので、アプティバを使っている知人に紹介しておきます。 平川さん、「システム付きのフォーマット」については中村さんがコメントし てくださいましたが、少し補足します。マイコンピューターでフォーマットする ときに「システムをコピーする」をチェックしますと、フロッピーディスクに4 個のシステムファイルがコピーされます。 ただし見えるのはCOMMAND.COMだけで、他の3個は隠しファイルです。(DRVSPAC E.BIN,IO.SYS,MSDOS.SYS) このフロッピーでパソコンを起動させると、ハード ディスク内のWINDOWSは動作してない状態です。そこでフロッピーのAUTOEXEC.BA Tにコマンドを書くことによって前回ご紹 介したD2Fをキー操作なしで自動的に動作させてWINDOWSのドライブが丸ごとバッ クアップやリストアできるのです。 それからこれはよけいなことなのですが、MLに相手の書き込みを引用するの は必要部分だけにして、全文を張り付けないようになさった方が良いと思います。 煩わしく感じる人もいると思いますので…。 中村さん、「WINDOWSはどこが壊れやすいのか」というご質問でしたが、残念な がら私もそういうことは全く解りません。ただ、「レジストりーファイルだとて も壊れやすいので、これのバックアップでだいたい大丈夫」と聞いたことがあり ます。これで良ければワンドライブでも OKですね。レジストりーファイルは隠しファイルですが、前回ご紹介したフロ ッピーで起動する方法で、ATTRIB,COPYコマンドなどをバッチファイルに書けば音 声なしでも可能だとは思います。(WINDOWS起動中はレジストりーふぁいる派いじ らない方がよいそうです)この方法は私 はやってませんし、どの程度有効なのかは知識不足でわかりません。 それから、中村さんのなさっているWINDOWSのシステムだけを単純にコピーする 方法は多分不都合があるのではないでしょうか……? あまりお役に立てなくて申し訳ありません。 どなたか詳しい方がおられたらフォローお願いいたします。 ひょっとしてこの話題はDOSのMLの方が良いのでしょうか……? 以上です。
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