このメールは、WINDOWSの活用ML、メディアナウML、漢点字MLにマル
チポストしています。
複数のメーリングリストで同じ内容のメールをお読みの方は申し訳ありませ
ん。
ドコモのPHSで、ノートパソコンのPCMCIAカードスロットに入れて使う「P−i
n」というデータカードがあります。
私は、このP−inでインターネットにアクセスしています。ノートパソコンに内蔵
できますのでモバイル通信にもケーブルが邪魔になることはありませんし、自
宅でも64kbpsの通信ができるためとても快適です。
このP−inには、P−inダイヤラーというソフトが添付されていて、晴眼者なら
イヤホンマイクを接続して音声通話をすることも可能です。
今のところP−inダイヤラーのボタンを音声化てきないため、95ReaderやPC
−Talkerでは音声通話をすることはできません。OSWなら可能かもしれませ
んが。
そこで、高知システム開発に要望し、PC−Talkerで使えるP−inダイヤラー
を作っていただくことになりました。
取りあえず、電話番号を入力して電話をかけたり、かかってきた電話が番号
通知されていればその番号を音声化できるようにはなりましたが、通話中に
トーン信号を出すことができません。
私が今一番したいことは、157にダイヤルして通話料金を調べることです。し
かし、これには暗証番号を入力したり、メニュー番号を入力するのにトーン信号
の発信ができなければなりません。
添付のマニュアルの仕様には無くて、本家のP−inダイヤラーでできている隠
し機能は
1.アンテナの感度(レベル表示)
2.トーン音の送出(PB送出)
3.音量設定(ボリューム)
4.エコーサンプレス(通話エコー軽減)
があります。
これらの情報を開示していただけるよう、皆さんからもドコモに要望していた
だけないでしょうか。
そうすれば、私たちもキーボードと音声で、P−inダイヤラーを使って音声通話
や銀行の残高照会などができるようになると思います。
ドコモのテクニカルサポートデスクは、各地域の管轄ごとにつながる所が違う
ようです。
各地のテクニカルサポートにたくさんの声が寄せられれば、上記の情報も開
示していただける可能性が増すと思います。
P−inをお使いの皆さんのご協力をよろしくお願いします。
ドコモのテクニカルサポートデスクの電話番号は、0120−289−360です。
平瀬徹 (hirase@hariq.com)
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