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メーリングリストアーカイブ [記事番号:4284]

[windows:4284] Re: ユニメールのバックアップとＭＭＡＩＬとの互換について教えてください

　こんにちは。深谷＠新潟県三条市です。

　藤岡＠福岡県古賀市さん、ご親切なコメントをありがとうございました。

　以下のメールへの返信です。


Subject: [windows:4283] Re: ユニメールのバックアップとＭＭＡＩＬとの互換
について教えてください
   Date: Fri, 18 May 2001 13:15:06 +0900 (JST)
      "Ryuuji Fujioka" <rf_blues@mx10.freecom.ne.jp> Wrote:

－－引用開始－－
> 　まずアドレス帳に関してですが、
> 既にご承知のことと思いますが、Mmメールのアドレス帳は、各グループごとにフ
> ァイルが分かれていますよね。
> ユニメールの場合、「unimail.adr」というファイル名で、アドレスグループが存
> 在しても一つのファイルになっています。
> 若干、記述のしかたが異なるものの、エディタで編集すればMmメールのアドレス
> 帳に変身させることは十分に可能だと思います。
－－引用停止－－

　ありがとうございます。
少し手間はかかりそうですが、対処はできそうですね。

－－引用再開－－
> ユニメールのメールデータは、拡張子が　unm というtxtファイルです。
> ですが、メールのインデックス用ファイルの記述のしかたがちょっと違うような
> 気がしています。
> その辺の事情をご覧の上で対処なさってはいかがでしょうかね？
－－引用停止－－

　なるほど。
そうすると、ＭＭＭＡＩＬの「ログファイルの読み込み」での対処などと
いう手抜きは無理そうですね。


－－引用再開
> また、ユニメールのメールデータは、保存箱フォルダを含め、全て受信箱フォル
> ダに格納されています。
> 大きなバックアップメディアがあれば、受信箱ごとコピーすればメールデータは
> 安全です。
> 参考にしていただければ幸いです。
－－引用終了－－

　そうすると完全な共有を考えると、リカバリー前に必要なファイルを
リムーバブルメディアにバックアップしておいて、

１．　アドレス帳データをＭＭＭＡＩＬ用に編集
２．　再インストール後のパソコンにユニメールをインストールし、
　　　バックアップしておいたファイルをコピー
３．　ユニメール上のメールを、一通づつ、ＭＭＭＡＩＬに
　　　コピー＆ペースト

　こんなところで可能でしょうか？

　今回はどうもありがとうございました。
大変参考になりました。

　今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



--signature--
name:yoshikazu fukaya
mailto:lifesystem@nifty.ne.jp
       lifesystem@dj.pdx.ne.jp

Date: Fri, 18 May 2001 13:43:40 +0900 (JST)
From: yoshikazu fukaya <lifesystem@nifty.ne.jp>
To: windows@sl.sakura.ne.jp
Subject: [windows:4284] Re: ユニメールのバックアップとＭＭＡＩＬとの互換について教えてください
Message-Id: <200105181343.CZF8E1FA@smtp.nifty.com>
In-Reply-To: <200105181312.1MP5I8VW@mx10.freecom.ne.jp>
References: <200105181140.QLTF12KX@smtp.nifty.com> <200105181312.1MP5I8VW@mx10.freecom.ne.jp>
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Sender: owner-windows@sl.sakura.ne.jp
Precedence: bulk
Reply-To: windows@sl.sakura.ne.jp

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