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メーリングリストアーカイブ [記事番号:5532]

[windows:5532] Re: ホームページを開くまでの待ち時間の短縮方法

　岩手盲の工藤です。

hiraizumi tadashi <hira@ba.wakwak.com> Wrote:
>
> 一台はセレロンの４６６メガヘルツのデスクトップにIE5.5、もう一台はペンティ
> アム１２０メガヘルツのノートパソコンにIE5.0ですが、この二台のインターネッ
> トの体感速度はウサギとカメです。断然セレロンの方が速いいです。パソコンが
> インターネットブラウザの機能を処理しきれないのでしょうね。古いバージョン
> の方が古いPCには負担が少ないと思います。

　そうですか。１２０ＭＨｚと４６６ＭＨｚでもウサギとカメなのですか。こ
れは、たいへん参考になりました。
　そしてＨＰＲ２．５だと体感速度が速く感じたのは、井上さんが教えてくだ
さった「画像の表示」のことに加えて、ブラウザのバージョンのことも関係し
ているということなのですね。ありがとうございました。

Maki TAKAHASHI <m-taka@argv.org> Wrote:
>
> 「快適さ」はそれぞれの基準が異なると思いますしもともとのマシンに十分なパ
> ワーがある場合は話は別ですが、マシンのパワーがあるほど快適に感じると思い
> ます。「無駄」かどうかはユーザーの考え方次第ではないでしょうか。

　おっしゃる通りです。
　私はそろそろ新しいマシンが欲しいなあと思っていましたが、そんな矢先に
 Nifty からＡＤＳＬのお知らせが届きました。それでふと、
　「マシンを高性能にすればホームページを開く時間も短縮できるのだろうか？
　もしもいくらマシンを高性能のものにしても回線を太くしなければ意味がな
いのなら、同時にＡＤＳＬも契約しないといけなくなってしまう ……」
　と悩み初めてしまった訳です。

> 僕はCPU133MHz・メモリ128MBのマシンを使っていましたが、CPU866MHｚ・メモリ
> 128MBのマシンを購入したときは、同じアナログ回線でも世界が変わりました。
> さらに、今はADSL環境になりましたが、古いマシンだととても使えません。

　ご説明をありがとうございました。
　結論としては、
　１．マシンを高性能なものにするとホームページを開くまでの時間は短縮で
きる。
　２．回線をＡＤＳＬ等の高速なものにすれば、さらに時間を短縮できる。
　ということですね。

　私はそれほど頻繁にインターネットをしている訳ではありませんので、まず
はマシンを高性能なものにして様子を見て、それから回線を高速回線にするか
どうかを検討したいと思います。
　どうもありがとうございました。

                                      岩手県立盲学校　教諭　　工藤　滋

Date: Fri, 21 Sep 2001 05:44:42 +0900 (JST)
From: 工藤　滋<JCA00566@nifty.ne.jp>
To: windows@sl.sakura.ne.jp
Subject: [windows:5532] Re: ホームページを開くまでの待ち時間の短縮方法
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