こんにちわ。みなさん。
田中さん。 Kitoです。
> 今は全て98readerを制御する方法で使わせて頂いておりますが、
> ctrl+sift+alt+F9で読み込んだ場合だけはprotalkerが読み上げています。
申し訳ありません。これは仕様です。
「ctrl+sift+alt+F9で読み込んだ場合」、連続的な読み上げが発生し
ますが、連続的な読み上げでは、スクリーンリーダーを使った読み上げを
サポートしていません。ctrl+sift+alt+Returnで読み上げさせる場合
や、クリップボードにデータが入ったら自動で読み上げるオプションの場
合も同じです。
これは、内部的な処理の都合からで、連続的な読み上げではSAPIエンジ
ンを直接使います。スクリーンリーダーを使うと、いろいろ副作用を抑え
るのが面倒なものですから(涙)。
それから、ご指摘をいただいたVE2000とClipReaderの相性問題ですが、
VE2000を起動するたびにClipReaderを終了して、また再起動するというの
も厄介です。
そこで小さなツールを作りました。
BootVE2000.exeです。これをVE2000.exeと同じディレクトリにおき、
VE2000を起動するときは直接VE2000.exeを実行するのではなく、
BootVE2000.exeを実行するようにしてください。
動作は単純で、もしClipReaderが起動していたら終了し、VE2000を立ち
上げた後で、再起動します。
ClipReaderが起動していなかったら、VE2000を立ち上げるだけです。
次のページからダウンロードできます。
http://www.kazusoft.com/simple_clipreader.html
ページの下のほうにダウンロード用のリンクがあります。
サイズが40Kと小さいので、圧縮もなにもしていません。ダウンロード後
はそのままVE2000のディレクトリにおいてください。
VE2000とClipReaderを併用される方はどうぞお試しください。
2003年2月11日(火) Kazuhiro Kito
<k-kito@kazusoft.com>
<http://www.kazusoft.com/>
Received: from hotmail.com (dav63.sea2.hotmail.com [207.68.164.198]) by sl.sakura.ne.jp (8.9.2/[SHINGUJI/SAKURA-990115]) with ESMTP id NAA25012 for <windows@sl.sakura.ne.jp>; Tue, 11 Feb 2003 13:11:30 +0900 (JST) Received: from mail pickup service by hotmail.com with Microsoft SMTPSVC; Mon, 10 Feb 2003 20:11:24 -0800 X-Originating-IP: [143.90.130.55] From: "Kazuhiro Kito" <zhiro@hotmail.com> To: <windows@sl.sakura.ne.jp> Subject: [windows:12631] Re: クリップリーダーのご紹介 Date: Tue, 11 Feb 2003 13:11:14 +0900 Message-ID: <000001c2d183$9e18c6a0$6401a8c0@topaz> MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset="iso-2022-jp" Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Priority: 3 (Normal) X-MSMail-Priority: Normal X-Mailer: Microsoft Outlook, Build 10.0.4510 Importance: Normal In-Reply-To: <200302110929.2TIQ2BJ5@smtp.mail.yahoo.co.jp> X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V6.00.2600.0000 X-OriginalArrivalTime: 11 Feb 2003 04:11:24.0936 (UTC) FILETIME=[A46D9080:01C2D183] Sender: owner-windows@sl.sakura.ne.jp X-ML-Sequence: 12631 X-ML-Name: windows Precedence: bulk Reply-To: windows@sl.sakura.ne.jp |