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メーリングリストアーカイブ [記事番号:19463]

[windows:19463] Re: WZエディタ音声化マクロDM Winテスト版

　こんにちは、白倉です。　田中さん、マクロの開発ありがとうございます。

In reply to Tanaka Toshinobu <tosinobu@lancenet.or.jp>'s message:

>   DM Winの「テキストファイルの連続読み上げ機能」を、
> 「改行を連結して連続読み」の状態で、
> 「文字列の読み飛ばし機能」を使う時の処理を、大幅に変更しました。

　私はスクリーンリーダーがXpReaderなので、テキストの連続読みの際に記号
読みをOFFにして句読点などを飛ばしていると、マニュアルなどを読む際には＋
や？などの必要な記号類まで飛ばされてしまい訳が解らなくなってしまって困
っています。
　かと言って、記号読みをONにして連続読みさせると、半角や全角のスペース・
タブ記号まで読んでしまうので鬱陶しくてたまりません。
　なので、「任意の文字列のスキップ」が設定できて、必要な文字列は飛ばさ
ない、DmWinの正確で滑らかな連続読みに期待しています。


>   この機能を頻繁に使っておられる方がいらっしゃいましたら、テストして
> いただけないでしょうか。

　例えば、今回公開された圧縮ファイルの中に、Readme.TXT が有りますが、「
パターン３（空白）を読み飛ばす」で「行を連結して連続読み」にして「校閲
読み」と言う設定で連続読みすると、

>   DM Win 2.02ベータ版、その2c

この　↑　の行と

>                                             2004-06-28(月曜日)

この　↑　の行に有る半角スペースをXpReaderが読んでしまいます。


>   １. 読み上げカーソルがある行を、メモリの中に論理行末まで読み込む。
>   ２. 読み込んだ論理行の行末が文節区切り文字で無い時には、
>   ３. 次の論理行の最初の文節区切り文字までをメモリに追加する。
>   ４. この２行目に文節区切り文字が無い時には、更に１行下の論理行を
>       調べ、最初の文節区切り文字までを、メモリに追加する。
>   ５. 上記 １ 3 4 のどこかの段階で、メモリへの文字列の取得を終了し、
>   ５. 指定されている読み飛ばしパターンに従って、メモリの中から
>       不必要な文字列を取り除く。
>   ６. メモリの内容を、文節区切り文字で区切りながら、スクリーンリーダー
>       に渡して発声させる。

　この文節区切り文字と言うのは、設定ダイアログの中のどの項目に当たりま
すか？　一応デフォルトの状態でやってみたのですが、うまく空白を飛ばして
くれないので、「文節区切り文字のエディット」と「連続読みの際の文節区切
り文字のエディット」の中の空白を消去してみたりしたのですが変わりません。



　今の所は、このへんが気づいた点です。　どうぞ、よろしくお願いいたしま
す。


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     email:  GZL12007@nifty.ne.jp

Message-Id: <1088553778.32665.26998_Mocchan.GZL12007@nifty.ne.jp>
Date: Wed, 30 Jun 2004 09:02:58 +0900
From: H-Shirakura <GZL12007@nifty.ne.jp>
To: windows@sl.sakura.ne.jp
Subject: [windows:19463] Re: WZエディタ音声化マクロDM Winテスト版
In-Reply-To: <mb.2004438305.616476546.24493484.23506503@lancenet.or.jp>
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